須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 日はまた過ぎ行く

 午前中から開始されたマンション工事の基礎を打っているらしい凄まじき地響で時々目が醒めるが、結局3時起床。15時現在、雨、3・2℃、湿度92%、日中最高気温5℃。胡麻パントースト1、ロールパン1、バナナ、カフェオレ、紅茶、冷水。4時から6時、秋吉敏子の3回目。受注1、森茉莉「ぼやきと怒りのマリア 」。梱包4ヶ。

 10時、うどん、ナットウ、ダイコンと牛筋スープ、米飯、麦茶、六花亭キャラメル・シュークリーム。

 午前3時、焼芋のカケラ、ミニあんパン1、牛乳、紅茶。1点UP。東直己「死ねば いなくなる」(2002/角川春樹事務所)読了。午前7時半就寝。断酒。