須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 『札幌人』冬号発売

  5時前起床。カフェオレ、紅茶、冷水。18時現在、晴、4・1℃、湿度68%、明日朝の最低気温3℃。秋吉敏子の2回目を途中から聴く。『札幌人』冬号来。特集は「ようこそ さっぽろの地面の下へー戦争遺構から情報化社会を支える洞道まで」。札幌の文字通りアンダーグラウンドの特集なり。須賀章雅の古本咄「初売り」も載っている。これで600円はお買い得だべさ。7時から8時、床掃除。

  10時前、GS往復、灯油12リットル888円調達。11時、ワカサギフライ、目玉焼、昆布入り寄せ豆腐、ナットウ、昨夜のヤキソバ、米飯、大根おろし入りみそ汁、麦茶、ミニあんパン3、紅茶。

 自分は寝ていて気づかなかったのであるが、大家さんの新マンション工事が始まったらしい。Yによるとスゴイ音だそうだ。建築予定地にある立て看板には10月1日開始となっているのに、一向に着工する気配がないので来年春まで延長したのかと思っていたのだが、この真冬になって開始されたらしい。

 12時半入浴。7時半就床。断酒。