須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 明日からは荒れ模様

 2時半起床。曇り。18時現在、曇り、16・3℃、最高気温17℃。うどん、ナットウ、梅おにぎり2、緑茶、牛乳、紅茶にて第一食。関東方面は暴風雨。明日からこちらも大荒れになる由。憂鬱なり。Yから回って来た綾辻行人対談集「セッション」読む。宮部みゆきと同年同日生まれでデビューも同年同月なのだと。やはり背負った☆というものがあるのかしらん。いいですね、才能に恵まれた人たちは。
 零時、入浴。1時半、イナダの刺身、おでん、蕪の浅漬け、米飯、緑茶、チョコ。入力。4時、「ラジオ深夜便」の「こころの時代」に金時鐘(キム・シジョン)さんが出演。あの「光州詩片」の詩人であり、梁石日の文学的出発となった詩雑誌「ヂンダレ」を主宰していた人。自作詩を朗読したが、Yが話しかけるので半分も聞けなかった。うーん、残念。6時半就寝。断酒。