須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 イナダくん

 徹夜。正午前、「日本の古本屋」さんからお宅に在庫があると聞いた由の苫小牧の女性から注文。「國文学」99年3月号/特集:与謝野晶子- 自由な精神 、辺見じゅん「歌集幻花」。第一書庫探索。メールでも小林清之介「鳥の歳時記」昭42・真珠書院・パール新書に注文あり。梱包2。2時からのパ・リーグCS第一ステージ:西武ー日ハムを聞きながら、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、ミニドーナツ2、マヨ、牛乳、カフェオレ、紅茶。8回表、田中健介のエラーから西武2−1日ハムになったところで就寝。5時〜11時半睡眠。9回におかわり中村剛也の3HRも出て8−1で日ハム大敗、セ・リーグでは巨人が勝っていた。

 本日の気温、7・5〜13・9℃。零時半〜2時入浴。イナダ塩焼き(を食すと必ず思い出す、一昨年のオフに日ハムから横浜にトレードされ、つい先日、戦力外通告を受けた好内野手稲田直人君の行方は気になるところだ)、エビフリッター、玉子焼き、蒸しモヤシ、ワカメみそ汁、米飯。受注・梶俊夫絵/和田義雄・長野京子ほか作「海とまきばの風と」昭和46・牧書店。梱包2。いよいよ追いつめられてきた感あり。