須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 こまどり姉妹

 12時半目覚め。1時半起床。12時現在、曇り、1・8℃(最低気温−7・4℃、最高気温2・3℃)、湿度48%。温牛乳、カフェオレ、冷水。ネット徘徊。梱包1。本州でまとまった雪、名古屋は4時現在で13センチの積雪の由。

 6時、うどん、ナットウ、冷水、トースト1、ミニ餡パン1、紅茶。8時半GS往復、灯油15・03リットル確保。1547円。9時「フルスイング」。床クリーニング。入力。4点UP。1時、ハンバーグとブナピー、焼き鰈小2、サンマ蒲焼き缶詰、ヤキソバ、食パン1、サッポロ黒生350ml1本、燗酒2、玄米茶。

 2時、FMでこまどり姉妹五月みどりの特集。自分の記憶が確かならば、こまどり姉妹はン十年前、わが故郷伊達紋別S神社の秋祭りにも来たことがある筈だ(?)。五月みどり小松みどりとどっちが好みと妻が訊く。姉は多芸かもしれないがどちらかというと妹と胸中で応えてからテレビ部屋に行きスイッチオン。金時鐘特集の末尾のみ観る。シマッタ。酒を飲んで、こまどり姉妹五月みどり聴きながら浮かれているうちに金時鐘を見逃してしまった。運河沿い(?)で朗読する詩人。シブイ。カッコいい。「日本の話芸/落語「甲府い」三遊亭圓窓」書見。午前7時就寝。