須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2011-10-30から1日間の記事一覧

日曜 イナダくん

徹夜。正午前、「日本の古本屋」さんからお宅に在庫があると聞いた由の苫小牧の女性から注文。「國文学」99年3月号/特集:与謝野晶子- 自由な精神 、辺見じゅん「歌集幻花」。第一書庫探索。メールでも小林清之介「鳥の歳時記」昭42・真珠書院・パール…