須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 日々は過ぎゆく

 午後3時半起床。曇り。我が家は寒い寒い。種畑さん、小笠原君へメール。受注、『太宰治研究 作家研究書叢書』新潮社・昭和31・亀井勝一郎編。佐野洋子死去。乳がんで72歳。尖閣列島漁船衝突ビデオがyoutubeユーチューブに流出の由なのでちょっと覗く。

 6時、うどん、ナットウ、冷水、オヤキ2、牛乳、紅茶にて第一食。古本入力。〈日本の古本屋〉へ33点UP。本日の気温、6・1〜10・2℃。2時、豚ロース塩焼き、スープ餃子、ナメコのモズク和え、米飯、大福1、玄米茶にて第二食。書見少。午前7時就寝。