須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 「半畳古本市」の準備開始

 2時起床。15時現在、晴、22・0℃、最高気温26℃。うどん、ナットウ、冷水、食パン1、ミニあんパン1、カフェオレ。

 受注1。木葉井悦子「バオバブのこ アビク」。萌黄さんから明後日の<Rプラザ>「半畳古本市」搬入について電話。お気遣い戴いていたようで焦る。こちとらまだ何も商品を作っていないのだから。7時、長文メール一通書く。

 9時から<Rプラザ>古本市のための準備。ワープロで小冊子の編集。デーモン小暮の「わたしの名盤」二夜目は意外や(?)YMOのデビュー版。2時、ホッケ煮付け、コンニャク煮物、たこ焼き(がオカズ)、シメジの溜まり漬物、大根漬物、米飯、麦茶にて第二食。3時から4時、古本市のための準備続き。4時からW杯準決勝イタリアードイツ。試合開始後まもなくしてニュース速報。北朝鮮がミサイル発射のテロップが流れる。「キミの祖国の将軍様は何考えてんの?」と妻に訊かれる。違うって。祖国でも母国でもないって。どちらかというとドイツを応援しつつ水割り2杯。途中から交替した伊のイアキンタという選手、申し訳ないが、何度聞いても何故かクスッとしてしまう名前だ。0−0のままPK戦になるかと思われた延長戦の最後でイタリアが2点。日ハム8連勝。米のスペースシャトルも発射成功だと。7時過ぎ、就寝。