須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 天は二物も三物も・・・

 二度、三度と目が覚めたが、2時過ぎ起床。15時現在、晴、23・7℃、最高気温26℃。トースト2、ミニあんパン1、ヨーグルト、チョコレート、牛乳、グレープフルーツジュース、牛乳、冷水、紅茶。

 ラジオで弘田三枝子特集。DJのつのだ☆ひろが、特集に続いて、松田聖子矢沢永吉などを流した後で、弘田三枝子を聴いた後だと他の歌手が下手に聞こえてしまいますねぇ、と思わず実感を漏らしていた。正直な人なり。

 書庫で「政田岑生詩集」を探す。受注2件、八木幹夫詩集「さがみがわ」(私家版の第一詩集。印刷、レイアウトが相当凝っている。好きな詩人)、ハブロック・エリス「女子春秋」(大正13年/烏山朝夢訳/朝香屋書店 発行)。

 中田英寿が自身のHPに現役引退発表の由。ネットニュースにコピーされたそのHPの文章を読んでみる。なんか上手すぎるような気がするんだがなあ。その上サッカーや外国語やお金儲けも達者なんだから、天は二物も三物も四物も与えるということか。

 12時台「わたしの名盤」はデーモン小暮でAsiaの「時へのロマン」。1時、入浴。マグロ刺身、ホッケ煮付け、イカ塩辛と蒸しもやしのサラダ、米飯、みそ汁、麦茶。ウィスキー水割り1杯。6時過ぎ就寝。