須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 古本市店番6

 午前8時15分起床。うどん、ナットウ、胡麻食トースト1、マヨ、牛乳、紅茶にて第一食。吹雪。地下鉄ですすきの。

 10時から〈ラルズ古本市〉店番。なちぐろ夫人と。レジも毎日だと馴れてさほどでもないが、たまにやるととても疲れるとの感想に共感。悪天候のため、今日は読書のハカが行くかと予想していたのであるが、カレンダー市とやらで8階会場がとんでもない混雑、相乗効果?で古本レジもけっこう忙しい。来場した萌黄さんから大晦日分バイト代交通費計5280円戴く。3時、ザリガニヤさんと交替。

 〈イトーヨーカドー〉上の百圴〈キャン・ドゥ〉でスリッパ2足、かぜよけ黒ニッキ飴、計315円購入。南平岸Maxvalu〉にてナットウ3×2、食パン、モヤシ2、もめん豆富、マルちゃん玉うどん、排水口ネット、酒白鹿カップ1、計619円購入。〈Lawson〉でガス代10月分3760円払い込み。5時前帰宅。

 受、天澤退二郎『宮沢賢治の彼方へ』増補新版、『カラー版パンク・ポンク』1、2。。8時、トースト2、持ち帰りオニギリ1、紅茶にて第二食。昨日、山下敬二郎死去、71歳。胆管がんによる腎不全。金語楼の息子で山下武の異母弟。

 本日の気温−4・7〜−3・6℃。2時、牛肉、ゆでモヤシ、目玉焼き、イクラおろし、温奴、ダイコンおろし入りみそ汁、頂き物の松竹梅300ml、玄米茶。書見少。午前5時就寝。