須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

味噌を喰え!

 11時宅配便来る。12時起床。12時現在、晴、−0・7℃、西北西の風4m/s、湿度42%。今日日中最高気温0℃。

 宅配便は妻がお世話になっている人からのもので、中身は「キミセ特上仕込純正麦味噌」1kg入り袋が四ヶであった。よし。これで当分の間みそ汁を作るに不自由はない。焼味噌にすれば御飯のオカズに酒のツマミにもなる。聞く所によると札幌の古本界立志伝中の人物、亡き S書店さんは修業時代、土間に座って味噌で飯を喰ったというのが十八番の話であった由。諸君!成功したければ味噌を喰えだ。あとは残り少ない米と酒の備蓄が欲しいところである。

 うどん、ナットー、バナナ2、ミニ白あんパン1、コーヒー、冷水。越年のため請求メール二通出す。古本通販初めて19年、お客さんからメールにより、冊子小包の送料着払いシステムを今日初めて知る。
 5時前外出、郵便局で年賀状購入、GSで灯油14リットル調達、<セイコーマート>でJNBに6000円入金。帰宅後、某金融機関へJNBから5800円振込。9時まで日記付け。エクセル6点入力。

 12時半から2時入浴。上がってカンビール、焼酎「幻酒」お湯割り二杯、アイスランド産カラフトししゃも、ホッケ煮付けの煮凝り、カキフライ、湯奴、米飯少し、麦茶。午前4時半就寝。