須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 日々は過ぎゆく

 午前8時半目覚め、9時半起床。牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。「トーキングウィズ松尾堂」のゲストが大江健三郎で今日は早起きして得した気分。主に最新作「水死」について。確定申告のための昨年のくさぐさ計算。4時、うどん、ナットウ、冷水、食パン1、マヨ、ミニ餡パン1、紅茶。

 宅配便でリ・スタジオから『北方J』4月号届く。発泡酒Asahi Clear試飲缶250ML1ダースも同梱されている。小笠原氏とメール。確定はしていないが古本A作業との兼ね合いもあり、時間的にどうなのか、と思う。5時半〜8時仮眠。今日はどうにか音声が入るゆえ砂嵐テレビで『龍馬伝』。

 受注、創元社選書版『伊東静雄詩集』。第一書庫で探索1時間。見つからず。今日の気温−4・5〜0・1℃。1時半〜3時入浴。マグロ刺身、鶏背肉塩焼き、サラミソーセージ、目玉焼き、発泡酒250缶4(前の「OFF」よりぐんと美味しく感じる)、米飯少。午前7時就寝。