須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 むなしい。

 午後1時起床。冬晴なれど寒。2時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、マーガリン、牛乳、紅茶にて第一食。細川俊之が昨日死去。70歳。自宅で転倒、急性硬膜下血腫の由。中学の時に?室蘭の劇場で父と観た『女囚さそり』に刑務所の所長の役で出ていたという模糊たる記憶あり。受注、宮谷一彦『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』。

 宅配便で『北方J』2月号届く。4時半〜6時、再度ピリニャークを探すが、見つからず。むなしい。もしかすると寝室のカラーボックスの中かとも思うが、あそこを調べるとなるとまた大仕事になるので、これで諦めよう。

 7時、トースト2、マーガリン、胡麻クリーム、ピザトースト1、紅茶にて第二食。9時から古本入力。手先と足元だけはアラスカにいるようだ。11点UP。

 本日の気温−9・5〜−0・1℃。2時から酒。イカ唐揚げ、焼きタラコ、イクラおろし、目玉焼き、ワカメとダイコンみそ汁、ピザトースト1、ウィスキーお湯割り4杯、玄米茶。書見少。午前6時就寝。