須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 日々は過ぎゆく 

 11時目覚め。外をゆっくり神輿の錬って行くらしき声と響き。確か相馬神社のお祭りだ。12時現在、晴、24・9℃(最高気温25・6℃)、湿度46%。12時半、受注電話で起床 本は加藤和彦『優雅の条件』。店売りをやってた時代から知っているお客さんだった。昨日今日やたら電話多し。うどん、ナットウ、冷水、食パン1、ミニ餡パン1、バナナ1、カフェオレ、グレープフルーツジュース、冷水。昨日再請求した三人のうち一人から返信。JNBで払った筈だと云うてきたが証拠も示さない。こちらはJNBから入金通知も貰っていないし、あらためて入金記録を検索しても入金されていない。被害額1290円であるし、面倒くさいのでこれ以上関わるのはヤメにする。ただし今後注文は受けないが。女性で注文本が児童文学でも油断はできないもののようだ。犬塚堯詩集『死者の書』(平成3年)一読。高名な『南極』の詩人として名前のみ知っていたが、作品の深さと上手さに唸る。発送前に目を通して得したわい。20時テレビ。21時就寝。断酒。