須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 妻は買い出しへ

 正午半起床。うどん、ナットウ、白湯、胡麻食パントースト1、コーヒー、紅茶、トマトジュースにて第一食。

 梱包2。受注1、ポーター『ドーヴァー10』HPB。梱包もう1ヶ。ラジオ第二の「高校講座・現代文」で原民喜「夏の花」6回目。連日の吹雪で外出を見合わせていた妻は金曜以来の買い出しへ。

 8時、胡麻食パントースト2、餅を炙って1、落花生、紅茶にて第二食。「ブンガク夜話」原稿。10時、妻が帰宅。転んで、頭と腰を軽く撲ったと云う。彼女には十数年前にやはり冬場に転倒して腕を骨折した過去があるので、この季節は油断ができない。本日の気温、最低−4・3〜最高−1・7℃。

 零時、ビンチョウマグロ刺身、カツオたたき、カキフライ、イカ塩辛、蒸しモヤシ、落花生、かき餅系二種、ウィスキーお湯割り4、ほうじ茶。書見少。午前3時就寝。