須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 日々は過ぎゆく

 午後3時半起床。雨。風もあるのに気温は20℃ぐらいあるらしい。ヘンな天気。胡麻食トースト1、牛乳、紅茶、冷水にて第一食。梱包1。武富士会社更生法申請。負債額は約4336億円。十数年前はわが世の春を誇っていたサラ金業界でもトップであった筈なのに、世の中分からぬものなり。

 第二書庫でドス・パソス本探し。本の移動に1時間を費やす。夜、梱包2。11時、うどん、ナットウ、冷水、胡麻食パントースト1、紅茶にて第二食。

 本日の気温17・7〜21・6℃。3時、エビカツ、ヒレカツ、目玉焼き、米飯、セロリとブナピーのスープ、玄米茶にて第三食。書見少。午前5時就寝。