須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 CS始まる

 徹夜。『北方J』原稿、朝方からようやく進み出す。午前、作業員さんが来て、ドア外の電気メーター取り替え。
 原稿続き。2時からはパ・リーグCS第一ステージ:西武5−2日ハムを聞きながら。9回まで延々ゼロか、初回に1、2点取って後はゼロ行進し(いわゆる「隅1」である)、最後に逆転されるという、毎度おなじみ、ペナントレースそのままの展開。CSファイナルや、まして確実に日本シリーズに行ける訳でもないのに、シリーズ終了までエースに5度投げさせるべく、消耗考えて百球を目処などと決めつけているのはナンセンス。ダルを続投させるべきだった。明日負けたら日ハムのシーズン終了、今日の試合が、ダルの日本におけるピッチングの見納めであったかもしれないではないか。どちらにせよウチはテレビ中継が見られないのだから、今日が見納めでも、次回の登板があろうと、見られないのは変わりないのだが。
 5時半、トースト2、マヨ、ピーナツクリーム、紅茶、冷水。書見少。6時〜11時睡眠。零時半起床。菊田さんから次回挿絵のメール。セ・リーグCS、巨人の敗戦を知り、かすかな慰めを得る。本日の気温、5・4〜15・1℃。
 午前1時、ブリ刺身、真イカの唐揚げ、目玉焼き、蒸しモヤシ、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶、チョコ1かけら、カフェオレ、紅茶。原稿続き。