須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 古本市店番3

 午前8時起床。女子サッカーW杯スウェーデン戦3−1で勝利と妻から聞く。冷うどん、ナットウ、冷水、オニギリ1、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。豪雨のために長靴を履いて出る。ずぶ濡れになりそうなので斎場〈ベルコ〉の前でタクシーを拾い南平岸駅まで。650円浪費。地下鉄ですすきの。雨脚はかなり弱まっている。10時前、狸小路〈ラルズ〉着。スニーカーに履き替える。亜本屋さん代理の店番アルバイト。本日は通しで8時までの長丁場。11時半〜5時半までは萌黄さんとのコンビで。古本市合同バイトの4回分1万6千円戴く。

 正午40分〜1時40分、昼食休憩。社員食堂で持参オニギリ2と番茶。冷水を忘れたので地下でPBウーロン茶58円を購入。5時〜5時半、夕食休憩。休憩室のテレビでスウェーデン戦のニュース見ながらオニギリ2とPBウーロン茶。川澄の3点目ループシュートに感嘆。この後に選考会があるという芥川賞候補の円城、水原の両氏も札幌関係者として、ローカルニュースで取り上げられている。

 8時15分ラルズ出。南平岸Maxvalu〉でいちごジャム、ヨーグルト、ベビーチーズ、モヤシ、もめん豆富低脂肪乳1、マルちゃんうどん3Pパック2、食パン2(ボストンベイク4割引)、計846円。9時半前帰宅。

 受注、アルス児童文庫『日本新童謡集』『世界童謡集』。本日の気温、21・4〜24・5℃。10時半〜零時入浴。イカとマグロ刺身、鶏肉団子、ポークソーセージ、ゴボウ入り揚げカマボコ、冷奴、蒸しモヤシ、柿ピー、ウィスキー水割り4、玄米茶。書見少。午前4時就寝。