須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 日々は過ぎゆく

 午後4時起床。妻が外出したのには気づかず。牛乳、カフェオレ。受注『梶井基次郎小説全集』2冊本/作品社/昭和12、ポンジュ『表現の炎』。第一書庫で本探し30分。4年ぶり?に冷蔵庫霜とり。7時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、マヨ、ブルーベリージャム、紅茶にて固形物第一食。食事している処に妻帰宅。東札幌の病院での検査の様子を聞く。第二書庫で注文本探し1時間半。梱包2。

 終日雨模様。本日の気温、15・5〜18・3℃。受注『藤田晋一歌集』平成3年/印刷:豊浦町・北海プリント社。午前3時、マグロ赤身とカツオ刺身、鶏背肉塩焼き、ブロッコリーとセロリとハタケシメジ炒め、米飯、ワカメみそ汁、玄米茶にて第二食。断酒。図書室に本予約。小谷野敦『母子寮前』、予約が45件も入っており、未だに借りられない。いずれ小笠原君から拝借するとしようか。書見。午前8時就寝。