須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 服を貰う

 午後2時半起床。うどん、ナットウ、冷水、パン耳トースト3、牛乳、紅茶にて第一食。理論社民事再生法適用申請の報。いい出版社であるだけに寂しいものがある。

 7時、厠掃除。9時、胡麻食トースト1、紅茶にて第二食。妻の友人から息子君(高専学生さん)が着なくなったウィンド・ブレイカーを貰う。有り難い。

 本日の気温、9・0〜20・4℃。零時〜2時、入浴。洗濯。豚バラとモヤシとダイコン煮付け、カリフラワーマヨ焼き、目玉焼き、シジミみそ汁、米飯、玄米茶にて第三食。ノーベル文学賞はバルガス・リョサ。受注、『進藤一孝篇 こころの秀作百選シリーズ2』、三宅武治『詩集 黒田三郎1』『詩集 黒田三郎3』。第一書庫で探索、確保。元日ハム監督大沢啓二死去。胆嚢ガン、78歳。書見少。午前6時就床。