須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 ある心配

 午後4時半起床。グレープジュース、ミルクティー、冷水。梱包1。小笠原氏、菊田さんとメールやりとり。

 8時、朝方来ていた問い合わせに答えるべく本を探しにゆく。「日本の古本屋」に出品している講談社学術文庫の『国是三論』に発行時の「愛読者カード」と「出版案内」は残っていますか?という質問。たぶん注文してくるつもりはないのだろうな、と思いつつ小半時を費やす。

 9時半、岩内義兄夫人からFAX。義母一周忌は来月24日。10時、うどん、ナットウ、冷水、トースト1、クリームチーズ、マヨ、紅茶にて固形物第一食。

 本日の気温、−1・7〜7・9℃。古本入力。2時、18点UP。貧血気味の妻がずうっと起きて来ずに寝ていると、もう息をしていないのではと、ちと心配になってくる(と書いた2時間ほどして生存をたしかめ安堵する)。4時半、自家製チャーシュー、ゆでモヤシ、ワカメみそ汁、米飯、玄米茶にて第二食。書見少。午前7時半就寝。