須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2010-04-27から1日間の記事一覧

火曜 妻は岩内へ

午後2時起床。牛乳、カフェオレ、玄米茶。晴れているが風が強く暖かくならない。4時、妻は岩内へ。気分は重い灰色だろう。 受注、吉屋信子『鬼火 底のぬけた柄杓』文芸文庫。妻の蔵書から探すのに小一時間もかかる。梱包2。 8時、オリックス0−1日ハム…