須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2011-03-28から1日間の記事一覧

月曜 ある心配

午後4時半起床。グレープジュース、ミルクティー、冷水。梱包1。小笠原氏、菊田さんとメールやりとり。 8時、朝方来ていた問い合わせに答えるべく本を探しにゆく。「日本の古本屋」に出品している講談社学術文庫の『国是三論』に発行時の「愛読者カード」…