須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 日々は過ぎゆく

 午後3時半起床(途中10分ほどニュースを見て1時間眠れず)。牛乳、紀文豆乳飲料抹茶、紅茶。萌黄さんからFAX。KDDIの海底ケーブル切断されていると新聞に載っていた由。小笠原氏から昨日出した質問メールへの返信。萌黄さんへ下記のメール。「世の中が平穏にならないとネット通販の本など誰も注文しないんでは、というのも心配してます。悪い売上がさらに悪くなって、今月はどうなってしまうのか。/地震の直接的影響のなかった地域の人もテレビニュースばかり見て、本の注文どころじゃないと思うし。/やはり世の中繋がっているのですね、とエゴイストの私も思い知った次第。」

 5時半、オニギリ2、紅茶にて第一食。7時半、温ソーメン少にて第二食。妻の話によるとニュージーランド地震前にもたくさんの鯨が打ち上げられていたが、最近なって日本の近辺?の何処だかにも同様の現象があったという話がネットで流れている由で、今後は地震学者の予想なぞより、鯨やイルカの行動に注視すべきではないのかと思ってしまう。

 D新原稿。8時半から菅首相の国民への説明と呼びかけ。床ローラー掃除。本日の気温−4・8〜4・5℃。原稿。4時半から、鶏唐揚げ、イカ粕漬け、目玉焼き、スリミ入りワカメ汁、オニギリ1、燗酒白鹿200カップ1、玄米茶。書見少。午前7時半就寝。