須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 総会

 午前10時半起床。トースト2、マーガリン、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。11時半出。地下鉄で大通。〈ダイソー〉にてカセットテープ1本105円購入。正午過ぎ、頓宮神社着。お詣り。セリは終り、片付けと清算の最中。亜本屋さんと少し話す。萌黄さん、じゃんくさんはすでに帰った由。萌黄さんから道新切り抜き貰う。西村賢太随筆と蜂飼耳詩書評。

 某仕出し屋の弁当とPB緑茶で第二食。来年からは〈はちわか〉の弁当がおすすめだよ〜ん、と隣席の協治理事にプッシュしておく。1時から組合総会。編集委員会提案の組合史予算案一応通過。なんだか、いろいろ自信のある人が多く、ウラヤマシイ。3時過ぎ終了。協司君のクルマに同乗して区民センターへ。図書室で1冊返却、長谷川四郎関係10冊借りる。道新金曜夕刊をチエック。4時前帰宅。

 受注。10時、トースト2、マーガリン、紅茶にて第三食。断酒が続く。今日の気温、2・5〜11・7℃。梱包。『黄金時代』梱包。7冊すべてにグラシン紙かける姿を、やっぱりやると思った、と妻に評されながら。受注『立川談志遺言大全集11』。

 2時半に寝就くも、4時に目が覚める。震災、原発、ネット売上切断、収入枯渇、『北方J』原稿、売上、組合史原稿、某原稿、半分以上諦めている某企画、札幌直下型、東海・東南海・南海連動地震原発同時暴走、売上切断、収入皆無、飢餓、破滅、余命、無名、窮死、などなど、諸々が押し寄せて来て、寝られなくなる。