須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 米を求めて

 午後2時半起床。晴。ミルク紅茶、冷水。4時、郵便局。振替分3230円おろす。〈セイコーマート〉にて電気代7月分4617円払い込み、低脂肪乳2、玉子10ヶ1P、計378円購入。昨夜、お米を頼んでおいてと妻から云われていたのを思い出し、安い米を求めて〈Maxvalu〉へ。ななつぼし2kg、食パン、モヤシ、うどん、1025円確保。5時帰宅。

 牛乳、紅茶。小笠原君から『北方J』校正FAX。梱包3。うどん、ナットウ、冷水、胡麻食トースト2クリームチーズ、紅茶にて固形物第一食。

 受注、ヴァン・ダイン『僧正殺人事件』HPB、河野裕子『歌集歳月』。河野本は中部地方の古本屋さんからの注文。送料(290円)が来週火曜ぐらいまで都合がつかず、申し訳ないが発送はそれから、本の到着は来週末になってしまうかもしれないが、それでは困るならキャンセルのメール下さいまし、と返信。たぶん信じてくれないだろうな、と思いつつ。

 荒井さんから『札幌人』初校メール。体調戻ったようで何より。楽天はブラウン監督を一年目の今季限りで解雇と発表。

 本日の気温、12・0〜18・3℃。受注『吟遊 創刊号』(『ドラムカン』特集)。注文者は今年、某賞を貰った若い詩人と同名。2時半〜4時入浴。豚肉、玉子焼き、蒸しモヤシ、セロリとブナピーのスープ、米飯、玄米茶にて第二食。午前7時半就寝。