須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 春の嵐

 午後1時半起床。雨。室内寒し。ミルクティー、冷水。郵便局往復。振替口座26080円降ろし、レターパック500のケース1ヶ調達。やや弱まったかにみえた突風に襲われ傘が毀れる。3時帰宅。

 うどん、冷水、トースト2、マヨ、ミニアンパン1、ホットミルク、紅茶にて固形物第一食。小笠原氏からメール。梱包3。エクスパックが終了して4月から始まったレターパックのケース、気のせいかエクス時代に比べると材質薄く、ぺらぺらで、これで本が無事瑕つかずに届くのかと危ぶまれる印象。

 グラシン紙全紙切る。要1時間。図書館本予約。亜本屋さんへ八木義徳『私の文学』注文。小笠原氏へまたメール。要1時間。今日の気温2・6〜9・8℃。収まっていた風がまた吹き始め、時に爆風のごとき音がする。南蛮エビ刺身、カツオの漬け、豚肩ロース塩焼き、ダイコンとコンニャク煮付け、タイのアラのスープご飯、白鹿200ml1カップ、玄米茶。夜が明けて、外を見ると雪が降っている。書見少。山田昭夫、折原一。午前7時半就寝。