須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

金曜 ハッパをかけられたが

 正午半起床。「小笠原さんからお怒りのメール届いてるわよ、最悪、次号休載になるかもって。ガンバって早くやった方がいいわよ」と妻からハッパをかけられる。晴天、風の中、郵便局往復し、レターパック出す。菊田さんからもメール。帰宅後、パソコンでJNBから家賃9月分62500円振込。拘置されていた中国漁船の船長、処分保留で釈放される。釈然としないものが残る。

 挿絵の菊田さんへメール。要1時間。『ペーター』掲載のハルキ・ムラカミのインタビュー読む。遠目からの写真というのは本人の指示なのだろうか。受注、ドス・パソス『マンハッタン乗換駅』。梱包1。午後6時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2クリームチーズ、マヨ、カフェオレ、紅茶にて第二食。

 『北方J』原稿。昨日今日とノボセたような感じで頭がハッキリせず、原稿進まず。10時、オニギリ1、胡麻食パン1、マヨ、紅茶、冷水にて第三食。梱包1。原稿。やはり、どうも体調悪し、熱はないのだが気分すぐれず。急に気温が下がったから風邪ひいたんじゃないの、と妻に診断される。

 本日の気温、8・7〜17・4℃。午前1時半就寝。