須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 元旦は過ぎゆく

 3時間ほどの仮眠の予定が午前7時過ぎ起床。トースト2、昨夜食べなかったエビフライと鶏唐揚げ、牛乳、紅茶、冷水にて第一食。

 8時から「ブンガク夜話」。午後5時過ぎ、一応ロング・ヴァージョン出来る。モモ、小笠原の両氏へメール送信。シャケ弁当、ホタテの醤油煮、塩カズノコ、ゆでモヤシのキムチ和え、冷水、紅茶にて第二食。外出する妻に酒の一合半パックを頼む。「ブンガク夜話」カット作業。11・5枚を6・2枚に縮めたヴァージョンをモモ、小笠原の両氏へ再び送信。10時半となる。本日の気温−2・2〜1・4℃。

 11時から零時半、入浴。当然いつもと同じ風呂だが、いい湯なり。モモ、小笠原両氏から返信。小笠原氏は実家、モモちゃんは結婚相手実家の函館に来ており明日東京へ戻る由。函館とはいい処に家のある相手を選んだものだ。賀状14通来。mixiの金子君のつぶやきコーナーで『彷書月刊』の田村治芳さんが亡くなられたのを知る。六十歳。妻に話すと、若いわねえ、と沈痛な表情。自分が話したのは2007年2月の中央市で上京の折に彷徨舎を訪問したのが最後となった。もう一度お会いしたかったが。

 寿都町小坂水産のサクラマスと同町山下水産のホッケの飯寿司、目玉焼き、シラスとゆでモヤシ和え、、キャベツとキノコ、燗酒二合半、玄米茶にて第三食。午前4時就寝。