須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

水曜 酒への期待、振り込め詐欺

 正午前、皿のような小さな円盤に追い回されている夢を看ている最中、呼吸苦しく、目を覚ます。左胸が痛い。鼻が詰まり、酸素が廻らず心臓に負担がかかったのか、と素人考えで診たててみるが本当の原因は分からない。どちらにせよ、鼻詰まりでは死にたくないものだなあ、と案じているうちにまたウトウト。

 結局2時半起床。晴。5℃ぐらいある。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、カフェオレ。じゃんく太田氏よりメール。小笠原君からメール。今朝、東京から帰ってきたという。Iさんより嬉しいメール。この名もなき古本屋に酒が飛んでくるとは驚き。二カ月ぶりにまともな清酒を味わえそうだ。

 札幌清田区の男40歳が振り込め詐欺リーダーとして逮捕されたとの報。昨年から今年?にかけて5人だかのグループで7憶せしめていたらしい。本人は容疑否認。

 8時過ぎ、〈セイコーマート〉往復。DIONKDDI2月分4458円払い込み、持参雑誌をコピーしますからと断って10枚100円。食パン、低脂肪乳2、玉子2P、もめん豆冨、桃太郎沖縄黒糖飴、計800円調達。

 今日の気温、−3・0〜5・8℃。零時45分〜1時15分入浴。サーモン刺身、目玉焼き、ダイコンとカキ炒め、アスパラとシイタケのマヨ焼き、モヤシのおしたし、米飯、油揚とヒジキみそ汁、紅茶。映画美術監督木村威夫が21日死去。91歳。。書見少。午前6時就寝。