須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 不意の小包と十六夜の月

 正午半起床。ジュース、ホットミルク、カフェオレ。

 2時半過ぎ、チャイム2回。出てみると意外なことにN社からのゆうメールで中身は二校目ゲラ。T氏からのFAXでは時間がかかりそうだと書いてあったので、早くても今月末辺りの到着かと思っていたので不意を突かれた感じ。月曜にこちらがメールで頼んだ「あとがき」の部分も直っていた。でも、あちらからの指示は別紙ではなく、ゲラの表紙に事務的に5行あるのみ。N社社長はシャイなのか、寡黙なお人なのか、とにかく時候の挨拶などの無駄口というかお体裁は述べない人らしい。だが、修正箇所の直しは済んでおり、仕事はちゃんとやってくれている。そこは○○氏と対照的。ゲラ送ったよとの連絡メールを貰えていたら、なおのことよかったのだが。まあ、初めてN社社長と直接繋がってホッとしたし、この分だと作業も順調に進み、企画が日の目を見るのも当初に予想していた時期になるかも。

 トースト2カップケーキ、バナナ2、カフェオレ、紅茶にて第一食。

 夕方、5時過ぎ外出。2階ダイソーで黒飴など208円購入し、、1階でメグミルク調整乳、モヤシ、もめん豆富、長ネギ、マルちゃん玉うどん、ティッシュ、トイレP、計1013円調達。〈セブンイレブン〉に寄り、NTT2回線3915円払い込み。ATMに大市支払い分用に入金。帰り、十六夜の大きな赤茶っぽい色の月を眺めながら、HTB横の坂を登る。7時近く帰宅。セリ会計に送金す。

8時、うどん、ナットウ、冷水、トースト2、カフェオレ、紅茶にて第二食。10時〜11時半、床掃除機かけ。本日の気温、8・3〜19・1℃。妻の友人ヤンマさんから発泡酒麒麟350mlを貰う。

 1時半〜3時半、入浴。5時、豆富、ネギ、ハルサメの中華炒め、鶏レバーのつけ焼き、ゆでモヤシ、発泡酒1、ウィスキー・ニッカ・クリアブレンドお湯割り2、玄米ほうじ茶。書見少。午前7時就寝。