須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 強風、くすみ書房ドキュメント

 強風が窓を叩く音で目が覚める。室内に日が入っており、天気はいいようなのだが。二度寝

 午後3時半起床。高校時代の友人長谷川泰嗣から楽しいメール。うどん、ナットウ、冷水、六花亭キャラメルシュークリーム1、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。ニュースによると札幌で3月では観測史上初の風速33・3メーターを記録した由だが、夜になっても風が強く恐ろしい。東京では桜が倒れたり、旭川では電柱が倒れたり。旭川では92年ぶりに風速記録更新。日ハムは2連敗。

 夜は先週の日記書き。8時、ラジオで『龍馬伝』。今日の気温1・2〜7・2℃。書見。リョサ。深夜1時半からのドキュメンタリー番組観る。札幌琴似で68年だか営業を続け、昨年大谷地に移転した新刊書店くすみ書房が取り上げられているので。一旦外へ出ようとしたが、また雪が積もったので空き缶出しは来週に延期。

 3時半〜5時半、ブリ刺身、西京漬け焼きニシン、明太子、イカ塩辛、メカブとダイコン薄切り和え、発泡酒250缶1、ウィスキー水割り3、玄米茶。書見少。午前6時半就寝。