須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

2008-12-04から1日間の記事一覧

木曜 妻帰る

午後3時、チャイムで起きる。新聞勧誘か某◯◯◯集金人かと思いきや中野さんが立っていて驚いた。お貸ししていた自分の詩集を持って来てくれたのだ。じゃ、またね、とすぐ帰られたが、イギタナイ中年男の怪しい寝起きの姿を見られてしまった。ジャージ着て、頸…