須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

木曜 『札幌人』秋号発売さる

 7時半目覚め。8時半二度寝。11時半チャイム。帽子かぶってないが宗教の女性。12時半起床。12時現在、晴、17・7℃(最低11・6、最高18・0)、湿度45%。うどん、ナットウ、冷水、トースト2、牛乳、カフェオレ、紅茶。腰は7割方よくなったが今度は風邪気味。

 傘用意して2時半出。札幌銀行、ATMのミラーに映る顔が不健康に赤く情けない風情なのを見て、風邪のせいなのか酒ヤケのせいなのか判別がつかぬところがまた情なく一瞬死にたくなる。<SEIYU>でモヤシ3、マルちゃん玉うどん、計312円、<ダイソー>でボールペン4本420円、、<Maxvalu>でカッセトテープ、文具サインペン、のど飴と黒糖飴、計537円購入。雨の中を4時半帰宅。FMで今月15日キーボードのリチャード・ライトが亡くなったピンク・フロイドの「シー・エミリー・プレイ」が流れる。寒さにマフラー巻く。

 『札幌人』秋号来る。特集は「本のある風景」。アダノンキさん、喫茶開化さんなど紹介されている。須賀の連載は初の二頁掲載、タイトルは「ああ、雑巾先生」。珍しいことに妻から褒められる。「はは、どうだ、少しは見なおしたか」と早速手近の木に昇り、「分かりやすい人だ、相変わらず」と呆れられる。(http://hiyokodo.ocnk.net/product-list/13

 11時〜1時床掃除。1時15分〜2時45分入浴。牛カルビ、蒸しジャガ、目玉焼、モヤシとメカブ和え、ニシン切り込み、ナメコとキャベツのみそ汁、米飯、玄米茶、舟和のあんこ玉、黒糖飴、紅茶。断酒。ボルタレン。書見。午前6時就寝。