須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 日々は過ぎゆく

 8時、10時、11時、12時と4度目が覚めるが四度寝して午後1時半起床。うどん、ナットウ、冷水、オヤキ白餡1、カフェオレ、紅茶にて第一食。プロ野球パリーグ開幕。ソフバン5−3日ハム。中田は適時打を打ったが、ダルが小久保に打たれた。夜8時半、GS往復。確定申告書投函し、灯油14・02リットル995円確保。胡麻食トースト2クリームチーズ、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第二食+

 今日の気温0・7〜5・4℃。零時半〜2時入浴。マグロとブリ刺身、子持ち黒カレイ煮付け、メンタイコとダイコン薄切り和え、メカブ、豆イカ混ぜご飯、発泡酒250缶1、ウィスキーお湯割り4、玄米茶。酒を飲みながらネット散策していたところ、北森鴻が1月25日に急逝していたのを知る。48歳。妻の蔵書にあった『パンドラ'S ボックス』というのを斜め読みして作風と人柄に好感持っていたので驚く。たいがいの有名人が死んでも、それが何作か読んだ作家であろうとさして哀しいとも感ぜぬ自分であるが、やはりいい人から死んでゆくのか、とこれは惜しい。書見少。午前6時半就寝。