須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 西岡往復

 正午起床。24日までに送金して欲しいとお願いしてあった札幌のお客さんからの電話で起こされた。「お金お急ぎなら、今日は取りにきてください」とのことだったが、明日の入金で間に合いますから、と返事。徒歩で30分ほどの処だが、往復すればそれなりに時間が取られてしまうから。
 曇り。少し風あり。東京にいる小笠原君からメール。原稿早く菊田さんに送ってあげて下さい、と。トースト2、クロワッサン1、焼き芋切片少、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水にて第一食。
 4時過ぎ、西岡〈ビバホーム〉往復。巻きダンボール、仕切り書、計1277円購入。5時過ぎ帰宅。先ほどのお客さんの勤務先が近かったからついでに行くべきであったかもしれないと気がつくも、すでに遅し。

 受注、 旭太郎「火星探検」透土社。10時、うどん、ナットウ、冷水、ヤマザキ・カスタード巻き1、カフェオレ、紅茶にて第二食。本日の気温、17・7〜22・0℃。古本入力。3時半、〈日本の古本屋〉26点UP。涼しいというより寒くなってきたのでダンボールによじ上り寝室の窓を閉める。

 4時、鶏背肉とエリンギ塩焼き、ワカメとメカブ和え、缶ビール350ml1、米飯少、玄米茶にて第三食。書見少。午前7時就寝。