須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 日々は過ぎゆく

 午後1時過ぎ起床。トースト1、ミニ餡パン1、チョコレート1粒、牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。

 受注、今東光『悪童』角文初版。4時頃、チャイム鳴り、ここが絵本を置いていると知人に聞いていたがたまたま近くを通ったので、とメモを片手に中年男性。〈日本の古本屋〉に出品しているのみで、申し訳ないが店舗売りしていないし、中も見られる状況ではないので、と説明してお帰り戴く。

 昨日のチリ地震による大津波警報津波警報、避難勧告が日本全国の沿岸に発令。根室花咲港で1メーターの津波とか。FMでも総合でもNHKラジオではずっと津波尽し。8時、『龍馬伝』聴きながら、うどん、ナットウ、冷水、食パン、マヨ、紅茶にて第二食。

 今日の気温、−4・0〜0・9℃。5時半までA作業。送信。冷えてきたなあと感じていたが、ゴミ出しに行くとまた降雪。今日はまた真冬日に逆戻りか。タイ塩焼き、鶏ダンゴ、目玉焼き、タイあら汁、ウィスキーお湯割り3、タイまぜご飯少、玄米茶。午前9時就寝。