須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 32753人

 午後4時起床。曇り。また真冬日とか。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、ミニ餡パン1、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。ニュースによると昨年の自殺者は32753人。3万を越すのは12年連続。例年、決算期であるためか、3月が最も自殺が多いそうだ。やるんなら本全部片付けてからにしてよね、キミ、と妻が睨む。
 受注『リルケ詩集』旺文、ヴィーヒェルト『死者の森』。梱包1ヶ済ました後『北方J』に取りかかる。外出する妻に郵便局で振替分12610円、郵貯分9090円をおろしてもらい〈7・11〉でジャパンネット口座に入金頼む。家賃のためなり。

 今日の気温、−5・5〜−1・6℃。零時〜1時半入浴。ポークソーセージ、蒸しモヤシ、紅シャケ、目玉焼き、米飯、みそ汁、玄米茶にて第二食。書見。午前5時就寝。