須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 WBC予選韓国戦

  午後1時40分起床。牛乳、紅茶。昨夜の原稿しつこく直し再送信。15時現在、雪、−2・8℃(最低−1・7、最高0・5)、湿度75%。5時、うどん、ナットウ、バナナ1、カフェオレ、紅茶。梱包2。

 7時半からWBC予選:日本ー韓国を1回裏途中から観る。イチローからの三連打ほかにより3−0でリードしているというので、おっ、と意外であったが松坂がすぐに2ランHR被弾。どうなることかと不安であったけれども、その後は終始韓国を圧倒、14−2で7回コールドという予想外の結果に。調子が悪くてもゲーム内で修整が利くかどうかが松坂と金広鉉の違いか。横浜村田は中国戦に続いて試合を決める3ラン。これで野球ファン以外にも全国的に名前と顔が売れたのではないか。監督の原はやはり人が良く正直なのか、5回あたりからのベンチでは隠しきれぬ喜びにしばしば笑顔。韓国戦史上初めての痛快な勝ち方であったが、次が怖いという気もする。意外といえば中国が台湾を敗り明日は韓国と試合。10年経てばアジア野球界もどういう力関係になっているか分からない(それに中国の体制も世界もどうなっているか分かったものではない)。米予選ではオランダが優勝候補のドミニカに3−2で勝つ番狂わせが起きている。

 11時、梱包1。<Maxvalu>へ。1時半〜3時入浴。刺身(マグロ、タコ、エビ)、鰈なる一夜干し、蒸しモヤシと蒸しキャベツ、義母特製煮しめ、燗酒三合、玄米茶。午前7時就寝。