須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 日々は過ぎゆく

 午後2時半起床。今日も雪。15時現在、雪、−4℃(最低−6・4、最高−2・7)湿度78%。郵便局往復。振替口座から8180円おろす。唐沢景子さんからの配給米が切れたので一月半ぶりに米を頼む。ななつぼし5キロ1750円。某出版社の方からリスペクトール『G・Hの受難 家族の絆』FAX注文。梱包2。

 7時半、マグロとホタテ刺身、ホタテの子炒め、蒸しジャガ薯、生ワカメみそ汁、米飯、玄米茶。滝田洋二郎おくりびと』がアカデミー賞外国語映画賞加藤久仁生つみきのいえ』が短編アニメ賞受賞。

 『増俳』筆写。日記。書庫のヒーターが作動していないせいか寒い。実に寒い。室温15度ほど。4時半、うどん(ホタテの子とワカメとカツブシのせ)、ナットウ、冷水、トースト1、水飴ジャム、カフェオレ、紅茶。午前8時半就寝。