須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 またまた雪。久方ぶりの酒。

 午後4時半起床。15時現在、雪、−2・4℃(最低−3・0、最高−1・9)、湿度64%。牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。

 木曜夕方5時から作動していた第一書庫のハロゲンヒーター消す。梱包2。受注、阪本越郎詩集『益荒男』カバ欠。第一書庫で探索30分。やはり寒いのでハロゲンヒーターまた点ける。

 9時、トースト2、柿ピー、紅茶、にて固形物第一食を摂り外出。20センチぐらいは積もったみたいだ。きれいなさらさら雪だが店をやってる人はこう降られては大変だ。歩道に除雪まだ行き届かず歩き辛し。車道に除雪車入り、一般車は徐行運転で渋滞。除雪車が通りすぎた後、車道端に押しのられた堅い雪が高度膝ぐらいの小山脈となっており横断歩道も渡れない所あり。<Maxvalu>へ。2Fでテイクフリー梱包資材確保、食パン、黒糖飴、モヤシ2、調整牛乳、マルちゃん玉うどん、ゴミ用ポリ袋、キッチンハイター、トイレP、ついでに、たまには酒も飲まんと胃腸の具合もよくないよな、と考え白鹿200mlカップ3、計1699円調達。10時半過ぎ帰宅。

 2時、焼鳥(鶏精とポンポチ)、豚レバ唐揚げ、タコザンギ、蒸しモヤシトブロッコリーポン酢かけ、生ワカメみそ汁、燗酒2・2合、玄米茶。書見。中村眞一郎。午前8時半就寝。