須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 日々は過ぎゆく

 午後4時起床。牛乳、カフェオレ、紅茶、冷水。15時現在、曇り、−0・6℃(最低0・0、最高3・3)、湿度34%。松本邦吉数篇筆写。注文のあった絵本クライドルフ『ふゆのはなし』一読。白雪姫の後日譚なり。梱包2。9時近く、うどん、ナットウ、冷水、胡麻パントースト2 with 塗るチーズ、カフェオレ、紅茶。『沸騰都市シンガポール』をラジオで。村上春樹イスラエル賞だかエルサレム賞だか受賞の報。

 受注本、第三書庫で1時間半探すが結局見つからず。あちこちひっくり返して何処に何があるか思い出したから良しとしよう。刺身盛り合わせ(マグロ、エビ、イカ、タコ)、ウナギ蒲焼き、菜花おしたし、ネギみそ汁、米飯、玄米茶。断酒。書見。午前8時半就寝。