須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 散髪

 午後4時起床。15時現在、雪、−6・4℃、湿度78%。うどん、ナットウ、冷水、胡麻パントースト2、牛乳、カフェオレ、紅茶。

 中川昭一が一番の弱点と以前から目されていた酒が原因で失脚しそうだ。ワタシの記憶が確かならば、イラク三人組人質事件が解決した折に、自己責任でやってもらわなければ、巨額の金が費やされた、とずいぶんキビシイ感想を述べる一人だった筈。知人マスコミ関係者の話によると、地元の支持者の会話では昭一と呼ばれているそうだ。鈴木宗男が宗男であるように。そういう土地柄なのだろうか。

 受注2。第一書庫探索。週末の反動か、今日はひどく寒いのでハロゲン・ヒーター点ける。これは1時間に約15円ほど電気代を食う。3日ぐらいぶっ続けで稼動させていると千円ぐらいも電気代がハネ上がるのだが仕方ない。梱包2。

 11時、ジャガ薯たっぷり入りカレーライス、冷水、六菓亭キャラメル・シュークリーム、カフェオレにて第二食。1時〜3時入浴。途中、数ヶ月ぶりに散髪。いくらか人間らしくなったと評される。4時、鮭粕漬け焼き、ベーコンと獅子唐炒め、菜花おひたし、玄米茶にて第三食。書見。児童向けミステリシリーズでウールリッチ。午前8時過ぎ就寝。