須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

土曜 雨

 午後4時起床。15時現在、雨、5・5℃(最低1・5、最高8・1)、湿度55%。うどん、ナットウ、冷水、トースト1with 塗るチーズ、牛乳、カフェオレ、紅茶、柳月シュークリーム。各地で気温上がり、4月中旬から6月下旬の温かさの由、軒並み2月としては観測史上最高気温を記録、東北地方では異例の大雨とか。道内各地も3月下旬から4月上旬の気温、札幌で1月、2月に雨とは気味悪し。

 入力。10時からFMドラマで『いつも見ていた広島』。吉田拓郎のデビュー前の話。最後15分は聞かずに『ドキュメント にっぽんの現場/合評会の熱い夜〜人生は小説や』を観る。大阪文学学校で5ヶ月余り取材したもの。今まで秘めていた由の、その人にとってはギリギリの話がテレビカメラを前にすると出て来たのは何故なのかと訝る。好意的に考えるとカメラの魔力か。

 零時半〜2時半入浴。豚バラとネギ焼き蒸しジャガマヨ焼き、米飯、ネギととろろ昆布みそ汁、玄米茶。断酒。8点UP。書見。午前8時半就寝。