須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 古本市搬出手伝い

 正午前起床。12時現在、晴、−0・9℃(最低−4・3、最高0・1)、湿度62%。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、牛乳、カフェオレ、紅茶。

 地下鉄でススキノ。3時、狸小路ラルズ着。古本市最終日。なちぐろ君出品の新潮日本の文学3冊200円買う。本の箱詰め開始。メンバーは亜本屋兄弟、遅れてスサ父子も。昨年暮に倒れたと聞いていた薫風書林復活、元気そう。スサ父子、本を片付けているのか物色に来ているのかちょっと分からない。不思議な父子。なちぐろ堂夫人が岩田書店さんの箱詰めを手伝っているのが健気。ペットお茶で5分休憩。6時に来る予定だったトラックが1時間遅れるが8時には積み込み終えて月寒へ。本の入ったダンボールを倉庫に格納して9時完了。バイト代6千円貰う。亜本屋弟氏のクルマで送られ南平岸Maxvalu>へ。食パン、ナットウ2P、牛乳2、ジャガ薯2袋、ネギ、マルちゃん玉うどん1、白鹿200MLカップ1、計1118円購入。10時前帰宅。

 零時半〜2時入浴。受注、ブローティガン『西瓜糖の日々』、田辺茂一『浪費の顔』献呈サイン(でも千円)。ブリ塩焼き、カキフライ、イカとネギ炒め、ゲソのワタ焼き、イカ塩辛ご飯、ネギみそ汁、燗酒二合、玄米茶。午前6時就寝。