須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 訪問者、洞爺湖サミット、水濁る

 午前9時過ぎ起床。風もあり昨日よりは過ごしやすそう。9時現在、曇り、24・1℃(最低21・3、最高25・6)、湿度74%。カフェオレ、冷水。メールいろいろ。正午前チャイム2回ありドアを開けると知人らしき中年とお年寄りの女性二人組。隣室への訪問者であるようで「◯◯さんは引っ越されましたか?」と訊かれ、親切にも応えてしまった。後から思うになんの義理もないのだが。12時現在、雨、25・1℃、湿度69%。トースト2クリームチーズ、豆パン、冷紅茶。梱包1。1時半から作業。

 4時前郵便局往復し振替口座の4590円おろし冊子2ヶ出す。水道局職員らしき人たちが消火栓から水をじゃんじゃん流して小川ができていたが、夕方のローカルニュースで、豊平区の水に泥が混じって濁っており、生水は飲むなと注意呼びかけている。今日から洞爺湖サミット始まる。

 7時半、ソーメン二把、大根おろしとナットウ、冷水、トースト1、カリントウ、薄めコーヒー。10時、サミットニュース。ETV島田雅彦ワーグナーオペラ。30分仮眠。梱包2。2時半から作業1時間半。サーモン刺身、ロースカツ、おでん、老酒、玄米茶。倉阪鬼一郎『学校の事件』了。午前6時就寝。