須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 すべてパー

 午後4時半起床。15時現在、曇り、21・8℃(最低15・5、最高24・4)、湿度67%。うどん、ナットウ、冷水、トースト2、ミニあんパン1、牛乳、カフェオレ、紅茶にて第一食。18時現在、晴、20・9℃、湿度66%。組合から訃報連絡あり。伊藤書房さんご尊父逝去の由。受注1。梱包1。

 サッカーW杯三次予選:バーレンー日本。前半30分過ぎから見る。途中吉成君から電話。内田の幸運なゴールで辛くも1−0で勝つ。プロ野球交流戦はホークス優勝。日ハムは阪神アニキ金本の二発に沈み交流戦3連覇を果たせず。大阪駅で通り魔事件。被害者は刃物による軽傷。

 受注本ボリス・ヴィアン全集バラ1冊、探索2時間、見つからず。売価750円。ムナシイものよのぉ。2時半から作業開始の予定していたがワープロFDの中身がすべて消失していた。書き溜めてきた詩で詩集作ろうと入力してきたのだが、こういうこともあるのだな。三週間の労働がすべてパー。悲しいなあ。虚しいなあ。人生20〜30番目ぐらい?の不幸か。今日はつくづくついてない。またやり直し。

 5時半から、コールドチキン、ニシン切り込み、冷奴、即席スパゲッティ、酒二合半、玄米茶。午前8時就寝