須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

火曜 奇跡的幸福?

 2時起床。12時現在、雪、0・3℃、最高気温2℃。トースト、牛乳、冷水。4時前、雪の降る冬景色の中、郵便局。13530円を卸し、<ローソン>でNTT二回線3844円払い込み、<Maxvalu>で牛乳2、モヤシ2、ナットウ、ティッシュペーパー、ティーバッグ、計886円調達、5時帰宅。高知空港で旅客機が胴体着陸。やはり事故はあるもんだ。先月飛行機で無事東京往復を果たしたのは奇跡的幸福であったのかもしれぬ。

 受注3、小長谷清実「脱けがら狩り」「目ぐすり一滴!」「ナフタリンの臭う場所」、「深紅の帆/金星探検」(A.グリーン/A.ベリャーエフ)。後者は状態、梱包具合にウルサそうなお客さん。

 第一、第二書庫で本探し1時間半。梱包3。今月いっぱいで終了の「私の名盤」は昨年末の児山紀芳さん出演の再放送。1時半、入浴。3時、カツオたたき、厚揚げ焼き、モヤシ炒め、野沢菜コンブ、米飯、ワカメみそ汁、緑茶、チョコレート。午前5時就寝。断酒。