須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

月曜 涙を浮かべたりすると

6時半、今日は日射しではなく窓からの風の音で目覚め。7時半起床。朝っぱらから諍いあり、詰め寄られ30分間も座ること許されず。夫婦の危機か。8時、トースト1、ヨーグルト、ブルーベリージャム、牛乳、冷紅茶、冷水にて第一食。9時現在、晴、22・1℃、湿度71%、最高気温27℃予報。午前中から堀江貴文初公判でニュース賑わっている。
 神田警察署への返事記入。15時現在、晴、26・0℃、湿度52%。4時半から8時半睡眠。
 10時半、三日ぶりに外出。<セイコーマート>でガス代6月分5465円を払い込み、牛乳158円買い、週刊誌立読み。記事によると一連のライブドア裁判の裁判長は相当変わった人物らしく、被告(宮内クンか?)が供述しながら涙を浮かべたりすると、「何、何なの?その涙は?」などと高みからやたらツッコミを入れるのだそうで、それ故、弁護士のアドバイスもあり今日の堀江クンはスーツ・ネクタイ姿で臨んだのかもしれない。
 受注2件、吉川英治「魔海の音楽師」と林芙美子「清貧の書・屋根裏の椅子」。
 零時半入浴。鰹タタキ、シシャモ、目玉焼、トマトとワカメのサラダ、プロセスチーズ、ピーナツ、ウィスキー水割り4杯にて第二食。酒類底をつく。3時半就寝。