須雅屋の古本暗黒世界

札幌の古書須雅屋と申します。これは最底辺に淀んでいる或る古本屋が浮遊しつつ流されてゆくモノトーンな日々の記録でございます。

日曜 天才?

 午後3時半目覚め。5時起床。うどん、ナットウ、冷水、トースト1、ミニあんパン2、ヨーグルト、冷紅茶。18時現在、晴、22・7℃、61%。
 7月10日あたりに越して来て以来つい最近まで、隣りの幼児、キャーーーー、キィーーーーー、ピィーーーーー、うーあー、あーうー、などという叫び声しか上げなかったのだが、この何日間前からか(正確には分からない、一週間前から4日前ぐらいか)、まっまあ〜、まっまあ〜、と発語し始め、おお!すごいもんだな、この学習能力はと思っていたらば、今日はまた、ぱっぱあ〜、ぱっぱあ〜、と新たな言葉を使い始めている。親は、ほっとすると同時に、もしかしてこの子ったら天才!?などと早くも親バカぶりを披露したりしているのだろうな。
 「美しい日本」というフレーズは川端康成なら許せるのだけれどー許す許さないと云える立場じゃないのだけれどー、政治家が使うのはどうも抵抗があるのである。特にああいう人がスローガンとして口にするのは何かイヤな感じなのである。バックに神州日本とかが隠されているようで。
 ラジオで「東京JAZZ」。上原ひろみ。こういう女性ピアニストが出てくるようになったのだな、日本人の中からも、とオイチャンは思う。国府弘子といい、最近は女の活躍がスゴイ。しかもとてもナチュラルだ。
 10時から流し排水孔掃除一時間半。楽天が118試合目で昨シーズンを上回る39勝目。12半、シャワー。鰈煮付け、ロースカツ、目玉焼き、冷奴、冷やしトマトスライス、ウィスキー水割り3杯、米飯。午前3時半就寝。